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【珈琲店さんぽ~①~】カフェコクテル堂 横浜みなとみらい店

 最近、美味しいコーヒーを飲みたいな~と思うことが増えました。 f:id:mr_koji_kun:20170731000602j:plain

 

以前からコーヒーは大好きで、休日には手挽きのミルで豆を挽いてハンドドリップでコーヒーを淹れたり、直火式エスプレッソメーカーで特濃のエスプレッソを淹れたりしていました。

 

自分で淹れたコーヒーは自分の好みが追求できるのでモチロン美味しいのですが、なんというか最初に自分でコーヒー豆を挽いたときのようなワクワク感がなくなってきたようにも思えるんです。

 

毎日毎日コーヒーを飲んでいれば新鮮味がなくなるのは当たり前の話なのですが、出来れば驚くような美味しいコーヒーを飲んでみたい!という願望があります。 そこで気になったコーヒー屋さんを一店ずつ回ってみる、珈琲店さんぽを始めることにしました。

 

最初のお店は「カフェコクテル堂横浜みなとみらい店」さんです。 カフェ コクテル堂 横浜みなとみらい店 | コクテール堂 f:id:mr_koji_kun:20170731000858j:plain

 

 

コクテール堂のサイトによると、こちらは「エイジングコーヒー」のお店とのことです。

以下引用 

エイジングコーヒーとは? コーヒー豆をエイジングさせることで完成する、まろやかさの中にコクと透明感のある甘く芳醇なコーヒー。創業以来変わらないその味は、多くのファンを持ち、全国のお客様、カフェオーナーなどのプロフェッショナルに選ばれ続けています。 世界の名だたる産地より選び抜かれた、最高級のコーヒー豆を山梨県韮崎市の生豆熟成倉庫で、数十カ月もの時間をかけてじっくりとエイジング(熟成・乾燥)させます。 ~中略 コーヒー豆は眠っている間も呼吸を続け、タンニンを変化させ、渋みをなくしうまみやコク、まろやかさ、そして甘みを含んでいきます。 エイジングした生豆は入荷の頃のグリーンがかった色から薄い黄色がかったやわらかい色に。 熟練した職人は独自の手法でそれぞれの生豆のエイジングの期間とその使い頃を判断します。 いまも私たちの熟成倉庫では、最高級の生豆が、静かな時の流れのなかで、ゆっくりと変化をし続けているのです。 エイジングした生豆は手動の火力コントロールによりじっくりと焙煎されます。 焙煎職人がその生豆の状況、天候、湿度など全ての条件を考慮し、おいしさを最大限に引き出していきます。 幾度となくその色、香りを確認し、的確な操作のもと生豆はおいしい“エイジング”コーヒーへと姿を変えるのです。 ~以下省略

 

つまりコーヒー豆を生豆の状態で熟成させることで、雑味やエグ味が無くて甘味や旨味のあるコーヒー豆に仕上げることが出来るということですね。

 

さっそくコーヒー!と思いましたが、お腹が空いていたのでモーニングのセットを注文しました。 セットドリンクでは「みなとみらいブレンド」か「オールド5ブレンド」選ぶことが出来ましたが、深炒りが好きなので「オールド5ブレンド」にしました。

 

オールド5ブレンド f:id:mr_koji_kun:20170731002127j:plain

 

びっくりするような美味しさではありませんが、雑味が少なくて飲みやすい深炒りのコーヒーでした。

 

厚切りトーストのモーニング f:id:mr_koji_kun:20170731002328j:plain

 

これは美味しいジャムでした。500円のモーニングと考えるとかなりレベルが高いと思います。 ヒルトンホテルなど、高級ホテルのモーニングビュッフェと比べても遜色のないコーヒーとジャムトーストだと思います。

 

お店のなかはこんな感じです f:id:mr_koji_kun:20170731003304j:plain

 

コーヒーも美味しかったですが、コーヒー屋さんというよりはランチやケーキを食べにいくお店という感じですね。

 

カフェコクテル堂横浜みなとみらい店は「MARK IS みなとみらい」3Fにあります。

 

「MARK IS みなとみらい」は地下鉄みなとみらい駅と地下通路でつながっていて、雨の日のお出かけにとても便利です。 コクテル堂以外にもコーヒー店がたくさんあるので、また別の店に訪れてみたいと思います。

 

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